わたし歩記 それでも、きょうも、歩いてく...

あなたの魂の旅に添乗するカメラマン さとうみゆきの徒然日誌

生花を撮る①

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文京シビックセンターにて本日より開催されている
嵯峨御流の華道展に行ってきました。

 

www.sagagoryu.gr.jp

 

 

同じ花でも、

自然の中に在る花と、

人が「人の宇宙観」の中で

咲かせた花とでは、

レンズを通して

観えるものが

きっと違うんじゃないかな?

 

 

そんな漠然とした疑問を抱きつつ、

撮影に臨んだわけですが、

この「違い」、想像以上でした。

 

 

 

先ず、作品を前に、

シャッターを切れども切れども、

なんだかしっくりこないのです。

 

 

作品から、

エネルギーやメッセージは確かに受け取っているし、

感じているのだけれど、

それをカメラに落としたときに、

まったくそれを写しこめない。

 

 

いやだ、もう、何?これ?

焦りが焦りを呼び、

空回り。 

 

 

 

その「しっくりこない」感は、

結局、会場を去るまで続き、

大変情けないのですが

「惨敗」と言った様相で^^;

そのまま電車に乗り岐路に着いたのですが、

乗換駅で歩いていたときに、

不意に”ぽーん”と、

「しっくりこない感」の理由が

声になって腹に落ちてきました。

 

 

  

 

「そのまんま、撮れば良かったんだよ!」

 

 

そう、わたしの内なる声は告げていました。

 

 

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